ネタバレになってしまうため、絶対映像化は無理!!!といわれているオススメの小説をまとめました。
だからこそ、本だけでじっくりと楽しみたい作品です。
筒井康隆『ロートレック荘事件』。よく「映像化不可能と言われた作品が映画化!」みたいなキャッチコピーあるけど、これは絶対映像化しちゃいけないお話だな。理由は最後まで読めばわかるけど。
— レムール (@haltill) December 9, 2015
「ロートレック荘事件」読了
— kmk (@kmkkomp) March 23, 2019
筒井康隆の推理小説は初めて読みましたが、何時もの様なブラック思想もありつつ、凄まじいトリックでした。
陳腐な言い方になるけれど、一つの芸術作品の様な推理小説だと
どれだけの顔を持っているんだ
これだから筒井康隆は辞めれない#筒井康隆 #ロートレック荘事件
十角館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫) [ 綾辻 行人 ]
本当に今更ながら、十角館の殺人を読んだ。これは確かに映像化不可、本だけの楽しみだわ。全く予備知識もなかったのであの1文にはビックリ。単純に面白かったです。
— てんびん@未定 (@tennbinn2011) December 13, 2012
十角館の殺人、読了
— かいぜる (@kaizerhina) August 17, 2020
あぁ、これがミステリーだ
爽快感がたまらない
◎『葉桜の季節に君を想うということ』 歌野晶午
葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫) [ 歌野 晶午 ]
黒井戸殺しが放送された時、他にも映像化不可だろうってあげられた作品の中に歌野晶午さんの「葉桜の季節に君を想うということ」があって、そういや昔中居さんがこの本読んだって言ってたような…と思って読んでみたんだけど、見事に騙された。そりゃこれは映像化無理だわ。
— マキ (@smaki_art) April 27, 2018
ミソから借りた「葉桜の季節に君を想うということ」衝撃的な後半だった見事に騙された。こういう映像化不可なのが好きだなぁ。本でしか表現できないっていうのが好きだ。
— ヒナ (@yic_hina) November 17, 2010
◎『消失グラデーション』 長沢樹
消失グラデーション読み終わった!
— うさ@ (@0038sk_k) October 7, 2013
しばらく本読んでなかったからめっちゃ時間かかったww
絶対映像化できない、本だからできる感じおもしろい(^ω^)
よく「映像化不可能と言われた作品を〜」的な煽り文句が使われるけど、マジで『消失グラデーション』はそれだと思う。映像化したら重要すぎる部分のネタバレが起こってしまうから。
— 邑沙斗 (@muravega) February 4, 2013